演目レポート⑲ | マミドー(クワ編)

踊り 藏元翔太 城間瑞生 鹿股勇月

Q1 この演目に抜擢された時の気持ちは?


翔太 : 男3名の見せ場だ!!と思いました🔥

瑞生 : この演目は、毛遊びと共に、会員全員で最後を締める重要なものだと思うので、頑張ろうと思いました。

勇月 : 特には何もなかったです。


Q2 この演目を練習してみて楽しかったところや、好きなところは?


翔太 : クワを振り下ろす前の腰を落とすところが好きです!!

瑞生 : 全員で終わるギリギリまで、全力で楽しむというのを大きく意識して踊りました。
今年度卒業の先輩方と踊れるのは最後だと思うので、全力を尽くすことが出来たのが楽しかったです。

勇月 : 手拍子を打つところが、たまに先輩と凄いねというかのようなアイコンタクトができるので好きです。

Q3 この演目を練習してみて大変だったことや、苦戦したところは?


翔太 : クワを振り下ろす角度を合わせるのに苦戦しました💦

瑞生 : 会員全員が舞台上に出ているので、一番狭く、他の人に当たらない、当てないというのを常に意識して踊るのが大変でした。

勇月 : 横田先輩とクワのメンバーで意思表示をとる表現が難しかったです。

Q4 実際に双葉踊り収録で踊ってみてどうだった?


翔太 : やっぱり、会員全員で踊るマミドーは見ていても踊っていても気持ちがいいなと思いました。踊っている時は、メンバーと顔を合わせ楽しんで踊ることができたと思います。

瑞生 : 今年度の会員全員で、最後まで全力で楽しみながら、舞台を締めることが出来たと思うので、とても楽しかったです。
先輩方に有終の美を飾らせることが出来たのなら、嬉しいです。

勇月 : 最後の紙吹雪、卒業生にとって嬉しかったと思います、顧問の方々ありがとうございました。

Q5 ちょこっと裏話を聞かせてください。


翔太 : マミドーの最後、2列になった時にサプライズで花吹雪が舞いました!!
いきなりだったので、驚きもありましたが、みんなと踊っているんだ!と感じて幸せでした!😇

瑞生 : 音源が録音されたものを使っているため、タイミングを合わせるタイミングが立方主導から音源主導になり、不自然にならない合わせ方というのを皆で意識しました。

勇月 : 実際には意思表示の表現は最後まで出来なかったのですが、動画を改めて見て結果的には自然に出来ているように見えるんだなと思いました

琉球芸能文学研究会'24

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