演目レポート⑮ | クワ踊り
踊り 入福浜天乃 藏元翔太 佐久本真希
仲宗根愛 城間瑞生 鹿股勇月
Q1 この演目に抜擢された時の気持ちは?
天乃 : まさかスークワ当たると思っていなかったのでビックリしました!!
シンプルに、私大丈夫かな、って不安でした、笑
翔太 : クワ踊りは力強くカッコいいイメージがあったので、自分もカッコよく踊りたいと思いました!!!
真希 : 3年生の双葉踊りで初めて踊ったとき、とても楽しくて、双葉踊りの舞台でまたやりたい!と思っていたので嬉しかったですね!
愛 : 誰よりもかっこよく…やってやる、と思いました(笑)
瑞生 : この演目は、男子は必修だと思っているので、より良いものを見せられるよう頑張ろうと思いました。
勇月 : 私はともかく、踊るイメージではないのにこの人がクワを踊るのと驚いていたことを覚えています
Q2 この演目を練習してみて楽しかったところや、好きなところは?
天乃 : ゴリゴリ男子面に囲まれて踊る機会がこれまでなかったので、体格を活かした振付や、「ここをこう魅せたいんだ!」というこだわりにいつも新鮮さを感じていたので、どこを踊っても楽しかったです!
翔太 : 2番の力こぶのような所作が好きです!
たくましく、パワー全開!!!って感じがするのでとてもワクワクします🔥
真希 : 3番の、メンバー全員でする畑を耕す所作です。
振り下ろす角度やスピードを合わせるために皆で1列になって稽古場の端から端までクワで掘る練習をしたのはキツかったですが楽しかったですね!
愛 : 最初の出てきたときクワを持って振り返るところです!どうすればカッコ良く見せられるか1人で鏡でやっていました🥷
瑞生 : クワを取ったり、構えたりと皆で合わせる振りが多いのですが、そこが楽しかったです。
勇月 : 曲の二番で列を揃える時です
あそこで踊りを合わせるのが好きです
Q3 この演目を練習してみて大変だったことや、苦戦したところは?
天乃 : 男メンツの中では体格が少し小さい分、体を大きく見せることに苦戦しました。
ゴリゴリに踊っているつもりでも、真希翔太愛ちゃんには口を揃えて「女子みたい」と言われていたので土臭さを出せたらなと必死でした!!
翔太 : 1番のクワを時間差で回すところです。
この部分が全然上手くいかず、何度も変更して練習をしました。
真希 : 1番の、時間差でクワを回すところは本当に苦戦しました。
最初は本当にタイミングが、合わずバラバラで、どんなに練習しても、客観的に見ると「なんか…微妙…」ってなっちゃったんです。
時間差の振り付けを無くそうかという話しまで出ましたが、どうしてもやりたくて必死に考えて考えて、回し方を変えることでどうにか改善することができました!
愛 : 人数の多い演目だったので横が揃わなかったり、クワの高さや角度を合わせるのが難しかったです。
瑞生 : クワを回す時間差の振りがあるのですが、その部分に苦戦して、ミスを連発してしまいました。
勇月 : 腰を入れながら姿勢を整えることが難しかったですね
Q4 実際に双葉踊り収録で踊ってみてどうだった?
天乃 : 一度は琉芸文で男役やってみたいと思っていたので掃除かちに引き続きスークワでも男役が当てられたこと嬉しさを感じました。
フレッシュな一二年生と、マッチョ四年次と畑耕して良い汗流せて凄く楽しかったです!!
翔太 : とても楽しかった!というのが1番ですね。少し間違えた部分もありましたが、男強さを少しでも感じさせるものになったかな????と思います、、、
真希 : 楽しかったです!
特に、あまのとクワ踊りを踊れるとは思っていなかったのでとても新鮮な気持ちでした笑
シンプルイズベストな今回のクワ踊り、ぜひ見ていただきたいなと思います!!
愛 : この演目を踊らせてもらえたことにまず感謝です。女性陣をいれてくれて踊らせてくれて本当にありがとうございました。何回も何回も納得の行くまで撮ったり、踊ったり、男性よりも男性になるを目標に頑張りました!自分の中で本当に沢山学べて自信のついた演目でした。
瑞生 : 直前のドタバタから、息を整え直して6人で魅せる踊りというのを表現することが出来たと思います。
勇月 : 来年度でもクワはやりたいなと思いました
Q5 ちょこっと裏話を聞かせてください。
天乃 : 出番直前、自分の前にいるはずの翔太がどこにもいなくて焦りました!!
翔太 : 実は、舞台に入る直前まで衣装替えをしていて、先頭の真希が舞台に出る直前に舞台袖に到着しました。焦りに焦りました。💦
真希 : 毛遊びが終わり、カマ踊りがやっている最中に舞台裏では早着替えが行われているのですが、練習では1度しか成功したことがなく、とても不安だったんです。
本番では見事に間に合った!と思いきや後ろにいるはずの愛ちゃんと翔太がいない!?しかし、もう舞台に出なければ…どうしよう!と焦りながら、一か八かで出て行きました笑
愛 : 早着替えでギリギリすぎて舞台裏めっちゃダッシュしました💨💨
瑞生 : この演目は、毛遊びからの早換えがいつもギリギリでしたが、本番までずっと間に合わなかったことがなかったのが印象的で、頑張ってたなと思う点です。
勇月 : 本番の最後のはけるときに、ヘラと入れ替える部分があるのですがそのまま帰るとぶつかると思って無理やり避けていた事を思い出しています
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