稽古レポート③|DIY
かつてはメンズの踊りとして定着していた演目も、今や男女混合。背丈によっては小道具がフィットしないことも少なくありません。琉芸文のミニモニ。たちは身丈に合うエーク(櫂)を求めてDIYタイム。現存のレディース用エークを削って磨き、ものの数分でSサイズが完成。ちなみに、メンズが扱うLサイズのエークは、型取りから仕上げまでを2007年の現役生が手作りしたもので、イイ感じに年季が入ってきました。
「自分たちのものは自分で」。これも琉芸文で受け継がれる稽古風景なのです。
琉球芸能文学研究会'24
沖縄国際大学の琉球芸能サークル 芽が出たばかりの双葉(学生)が織りなす 学生芸能の世界 琉球古典舞踊・八重山舞踊・創作舞踊 さまざまな芸能が一堂に会する 琉芸文ワールドをお楽しみください
0コメント