演目レポート⑩ | 宮古民謡「池間の主」

歌・三線 石嶺花鈴

Q1 この演目に抜擢された時の気持ちは?


花鈴 : 宮古民謡を今年度も歌わせてもらえるということでとても光栄でした。今回は、1人で歌うということでプレッシャーもありました😢💦

Q2 この演目を練習してみて楽しかったところや、好きなところは?


花鈴 : 池間の主は、私が宮古民謡の中でも特に好きな曲で、小さい頃から何故か池間の主の曲調が好きでした😌地謡コーチこうたさんには、歌い方の指導を徹底して行って頂き、私が出したことの無い声の出し方はとても勉強になりました!


Q3 この演目を練習してみて大変だったことや、苦戦したところは?


花鈴 : 出したことの無い声の出し方には稽古の時からとても苦労しました。また、この宮古民謡から毛遊びの雰囲気が作られていくということを意識してましたが、その雰囲気作りがとても苦労しました。そして私は本当にガチガチに緊張するタイプだったので、通し稽古の時はいつも緊張していて失敗を繰り返しました💦


Q4 実際に双葉踊り収録で踊ってみてどうだった?


花鈴 : 実際歌ってみて、本番はとにかく緊張しましたが、毛遊びの世界観に入り込んで歌えたと思います!🎶

Q5 ちょこっと裏話を聞かせてください。


花鈴 : 本番前夜の暖房をつけて寝てしまって本番は喉がガッサガサになってしまい焦りました😅💧本番直前までずーっとのど飴を舐めてました(笑)

琉球芸能文学研究会'24

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