琉球古典芸能コンクール

活動停止から4ヶ月。緊急事態宣言が解除されたものの、未だ活動の見通しが立たず、もうしばらく我慢の日々が続きそうです。

停止期間中は、それぞれの持ち場でスキルアップを図るメンバー達。

今夏は琉球芸能の登竜門といわれる新聞社主催のコンクール(審査)が2年ぶりに行われ、各部門に挑戦した現役生・OBOGから、続々と吉報が届きました。

コロナ禍で掴んだ合格に拍手。これからも技を磨き、今後の琉芸文の更なる底上げに一役買ってくれることを期待しています。


舞踊コーチ記

琉球新報社主催
第55回琉球古典芸能コンクール 合格者

舞踊
最高部門|鹿股   小夏(3年次)
              |上地ひろか(4年次)
優秀部門|幸地   怜菜(2年次)
              |入福浜天乃(OG 18期生)
新人部門|我那覇隆史(OB 15期生)

三線  安冨祖流
最高部門|上原   良太(OB 17期生)
優秀部門|入福浜天乃(OG 18期生)

琉球箏曲
最高部門|赤嶺真由子(OG 6期生)
優秀部門|入福浜天乃(OG 18期生)


琉球芸能文学研究会'24

沖縄国際大学の琉球芸能サークル 芽が出たばかりの双葉(学生)が織りなす 学生芸能の世界 琉球古典舞踊・八重山舞踊・創作舞踊 さまざまな芸能が一堂に会する 琉芸文ワールドをお楽しみください

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