新体制紹介①|会長・副会長

新体制となった琉芸文。新会長と副会長のバトンは3年次に受け継がれました。これから中心となって琉芸文'21を引っ張っていく2人を紹介します。


会 長   鹿股 小夏

英米言語文化学科3年次

出身地

   岩手県

出身高校 

   南風原高校

血液型 

   A型

所属流派

   玉城流玉扇会

◉ 長所

   長所ありすぎて、選ぶのが難しいんですけど、唯一胸を張って言えるのが、毎日明るく元気に生活できていることが、長所だと思っています。辛いことがあっても、あまり顔に出さないタイプだと思っています。

◉ 短所

   長所に明るく生活していると書いているから、絶対陽キャだこの人。と思っている方もいると思うんですけど、心を開いていない初対面の方には、目も合わせきれないくらい、人見知りです。

◉ マイブーム

   東風平にある、ピカチュウ道路に行って、ファミマのコーヒーフラッペを飲みながら、夜風にあたること。

Q|昨年度のデジタル双葉踊りを振り返ってどうでしたか? 

    私の高校の友達や道場の先生方など、自分が思っていたより、様々な方に双葉踊り見ていただき、とても驚いています。デジタルではありますが、会場と同様な雰囲気を感じれるような動画になっており、何回見てもドキドキするのがこの動画の良いところなのかなと思います。

Q|新会長としての心境はどうですか? 

   3年生で会長を務めさせていただくことよりも、今まで受け継がれてきた琉芸文をどう守っていくのかがとても不安です。この1年間は、自分なりに会長として琉芸文にどう貢献できるのか考えながら稽古に励んでいきたいです。

Q|「琉芸文の強み」は何だと思いますか? 

   「大学生らしさ全開の演舞ができる」ことだと思います。どの演目に関しても、ひとりひとりがその演目と向き合い、仲間たちと協力し、演目を完成していく。これは、琉芸文ならではだと思っており、それを発揮ができるのが双葉踊りであり、学生のうちしかできない、チームになっていく感覚が強みだと思います。

Q|コーチたちの印象は? 

    コーチーズのお2人、第一印象は「若っ!」「年齢不詳!!!」でしたね。最初は、どう関わればいいのか分からず、1人であふぁーしていました。笑笑
    今では、ぶっちゃけた話や、おふざけもしっかりしてくれますが、2人の芸能に対しての向き合い方はとてもお手本になるものであり、勉強しつつ、楽しみながらお稽古ができています。

Q|最後に2021年度の目標や意気込みを願いします! 

    今年度の目標は、「肝揃てぃ臨ま」です。琉芸文には、1年次から4年次までのメンバーがいて、みんなそれぞれの考え、思いを持ちつつ、稽古に打ち込んでいると思います。それを私は稽古や舞台などをみんながどう臨んでいるのか、確認しあって、1つずつクリアできたら良いな思います!それを達成できるよう頑張ります!


副会長   横田 鈴奈

日本文化学科3年次

出身地

   沖縄市

出身高校 

   南風原高校

血液型 

   A型

所属流派

   玉城流いずみ会

◉ 長所

   実は明るく、人を笑わせる事が好きなところです。私は人見知りなので、初対面の人と話すのはとても苦手です。ですが慣れてくると、思いっきりおふざけします!よく色々な人に『猫被るの上手だよね』と言われます(笑)

◉ 短所

   自分の思っている事、考えている事を素直に口に出せず、周りに流されてしまう所です。いつも周りに気を使いすぎて遠回しに言ってしまうクセがあります。なので今年の課題は、『恐れず、まずは口に出してみる』です!!

◉ マイブーム

   YouTubeで大食い動画を見る事です。見る時間は寝る前の夜になっちゃうので、いつも空腹と戦いながら見てます!私もお腹いっぱいいっぱい食べてみたいのですが、まだ大食いに挑戦する勇気はありません(笑)

Q|昨年度のデジタル双葉踊りを振り返ってどうでしたか? 

    私の周りでも『双葉踊り見たよー!』と声をかけてくれる方が多く、とても嬉しかったです。双葉踊りを配信する事によって、私の見て欲しい方々にも見てもらえたし、YouTube視聴回数もかなり早いペースで伸びているので、デジタル双葉をやって良かったと心から思っています。生の舞台も良いのですが、沢山の人々に私達の学生芸能をお届け出来る双葉踊りも良いなと思いました。

Q|新副会長としての心境はどうですか? 

    ついこの間入学したばかりの感覚で、今回皆を引っ張っていく立場になり、とても不安は大きいです。ですが、皆が安心してついて来れるよう、頼れる先輩を目指して精一杯頑張っていきたいと思います。

Q|「琉芸文の強み」は何だと思いますか? 

    他とは違う、琉芸文らしい、学生らしさが出せる舞台を作れる事だと思います。琉芸文は初心者・経験者が互いに刺激し合える環境になっていて、私自身も学ぶ事がとても多いです。

Q|コーチたちの印象は? 

    真面目そうに見えるお2人ですが、実はギャグセン高い一面を持っており、とてもキャラが濃くていつも楽しませてもらってます!
    そんなお2人は、いつも私たちを見守り、丁寧にサポートしてくださって、とても心強い存在です。ノブさん・コウタさんと共に琉芸文として活動出来ることをとても嬉しく思います。

Q|最後に2021年度の目標や意気込みを願いします! 

    2021年度は、沢山の人々に私達の学生芸能で笑顔と元気をお届けし、自分達も昨年よりまた一つ成長できるような一年にしたいです。また、見てる人皆がやりたくてウズウズするような琉芸文を作っていきたいです。
    先輩たちが代々受け継いできた琉芸文を、今度は私達が守り、今まで以上に盛り上げていけるよう頑張ります!

琉球芸能文学研究会'23

沖縄国際大学の琉球芸能サークル 芽が出たばかりの双葉(学生)が織りなす 学生芸能の世界 琉球古典舞踊・八重山舞踊・創作舞踊 さまざまな芸能が一堂に会する 琉芸文ワールドをお楽しみください

0コメント

  • 1000 / 1000