演目レポート⑨ | タコ捕り

踊り 佐久本真希

Q1 この演目に抜擢された時の気持ちは?


真希 : 希望していた踊りだったので嬉しかったです!でもそれ以上に驚きました!
ずっとしょうたが入るか、私が入ったとしても誰かと2人でやるだろうと思っていたので。
2年生ではじめて、当初は憧れはしましたが双葉踊りで踊ることはないだろうと思っていたこの踊りを最後の双葉踊りで踊ることができて感激です。

Q2 この演目を練習してみて楽しかったところや、好きなところは?


真希 : 目の前にタコがいることを妄s…想像しながら踊ることがとても楽しかったです!
タコに逃げられたり引っ張られたり最後には大きなタコを見事捕獲!!
動画を視聴してくれた皆様、私の踊るタコ捕りではタコが見えたでしょうか??


Q3 この演目を練習してみて大変だったことや、苦戦したところは?


真希 : とにかく体力がたりない!
会員の中でも断トツで体力ワーストNo.1だと思います笑
歩くときは終始上半身は揺らさず、けれど下半身は跳ねるようにというなんとも難しい歩き方に苦戦し、自分が思っている以上に足を上げ腰を落とし太ももは爆発寸前。スル掬いほどではないですが、息を切らしながら汗ダラダラでした。

Q4 実際に双葉踊り収録で踊ってみてどうだった?


真希 : 楽しかったの一言に尽きます!
もう本当にあっというまで、3分間というただでさえ短い時間が本番では30秒で終わったのかな!?っていうくらい短く感じました。
帰るときはめちゃくちゃ名残惜しかったですね笑

Q5 ちょこっと裏話を聞かせてください。


真希 : 本番、「ホッホッホッ」というヘーシが全て裏返ってしまったことですかね笑
これは練習してみて大変だったことにも当てはまるのですが、最初は男踊りのため男っぽい低い声がいいのかなと無理やり低く出していました。しかし、コーチのお2人から低くなくていいと言っていただき、自分の出しやすい高さで出すことができたんですが…
でもまぁ、3番のタコを突く見せ場のシーンでの「えいッ!」という声は今までで1番よかったからいいかなと笑

琉球芸能文学研究会'24

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